SANDNES GARNについて
ノルウェーのSANDNESという町にあるSANDNES GARN社は、1888年に設立された、現存する上で最も古い毛糸の工場を持っています。
毎年1500万本を出荷するその工場は、世界で最も新しい紡績工場の一つであり、北欧最大の手編み糸の生産メーカーとしての地位を確立されています。
長い歴史には、世界中の人々から愛される理由となる、様々なこだわりが背景としてあります。
毛糸の色や形・品質は、現在のトレンドに合うようにと、国際的なプロフェッショナルと共に開発され、慎重に選び抜かれています。
常に最高の品質が工場にストックされていることを目標に、今日も毛糸が紡がれています。
さらにサステナビリティへの取り組みも徹底されています。
「毛糸の生産に関わる全ての人・動物の幸せ」を理念に掲げられていることから、環境に優しいことはもちろん、動物愛護の観点から輸入する地域や素材の選択へのこだわりがあります。
「スローファッション(Slow Fashion)= 末永く大切に愛して着られる服作り」というテーマには、すべてのニッターが賛同するのではないでしょうか。
そのこだわりは、「すべてはお客様のことを最優先にするため」という想いから生まれています。
糸を作り、編み方を伝え、編み物をすることで、創造することの喜びを得ることができると信じている。その考えに深く共感し、最初のブランドとして選ばせていただきました。
たくさんのニッターの皆さんが、ぜひこの優しい毛糸を手に取っていただき、永く愛せるアイテムが編まれますようにと願っております。
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SANDNES GARN
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